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アテンド ダルメシアン自動車メール

2021年7月号

かわら版
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依然として緊張が伴う毎日ではありますが、ワクチン接種が広まりつつあり、今後への期待も大きく持てるようになりました。
医療従事者や関係される方々が日々懸命に働いている状況を考え、これ以上拡大しないよう皆で取り組んでまいりましょう。
アテンドでは引き続きテレワークや時差出勤などにおけるIT課題へのご相談や対応を積極的に行ってまいります。
細かなことでも対応いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。今月のメルマガは以下の3記事になります。

・突然の雷雨や停電、この時期だからこその対策
・こんな時代だからこそのファイルサーバー活用
・アクセスポイント増設で、どこでもつながる快適環境
★☆ 突然の雷雨や停電、この時期だからこその対策 ☆★

今年は梅雨っぽさをあまり感じずに夏になりましたが最近の天気は急変しやすいことと、雨も局所的に大雨となることも多く何かと心配が絶えません。突然の天気の崩れで心配になるのが雷や浸水。自然現象だから仕方ないと済ませられるなら良いのですが、そうでないなら可能な対応は行いましょう。

可能な対応とは?

自然現象を防ぐことは難しいですが、万が一の有事の際において「被害を少なくする」「復旧、稼働までの時間を短縮する」ことは可能です。特に事業が業務システムに比較的多く依存している場合(受発注や管理などがコンピューターシステム上など)はITやネットワーク機器が利用できない=事業のダウンタイムとなりますので、そこの復旧が早いに越したことはありません。また復旧するにあたっても、コンピューター機器自体に損害が起きた場合は、交換機器の発注から交換、再設定、テストまでがダウンタイムとなることもあり、機器の損害も少ないに越したことはないはずです。
ですので、やはり「被害を少なくする」「復旧、稼働までの時間を短縮する」の考え方が大事になります。

雷サージって??

多く心配となるのが、突然の雷。「雷サージ」という言葉を聞いたことはありますか? この時期、ゴロゴロと鳴り響く雷の何を怖がるのかというと、その雷が電柱や高い建物、アンテナなどに落ちてしまい雷がそれらから建物の電線を伝い襲ってくるのが怖いのです。また、周囲の木や地面への落雷も、その近くの電柱や電線を伝い建物に入る場合もあるそうです。これらを「雷サージ」と呼ぶのですが、建物に入った雷は建物内の電線や電話線、テレビアンテナの線を伝って、末端として接続されているパソコンやサーバー、モニターやテレビなどの電子機器に過剰な電流を流して故障、ひどい場合は火災に至る場合もあります。パソコンやサーバーなどにおいては、電源の他にLANケーブルからも雷が入る心配があります。

停電にも注意が必要

雷や大風などの自然現象は、停電となる心配があります。停電になるとパソコンやサーバーなどの機器が利用できなくなるというだけでなく、通常のシャットダウン操作でシャットダウンされないことにより、パソコンやサーバーのハードウェアの故障、そしてデータを格納しているハードディスクの故障に繋がり、最悪の場合はデータが損失することもあります。

では、どうすれば?

できればすぐにパソコンやサーバーを通常操作にて安全にシャットダウンし、電源とLANケーブルを抜いてしまえば安心です。
しかしながら台数が多い場合や勤務時間外などでは対応できませんよね。
社内のパソコンやサーバーにはUPS(Uninterruptible Power Supply :無停電電源装置)を利用しましょう。UPSはパソコンやサーバーなどの機器の電源とコンセントの間に設けるバッテリーのようなものになります。UPSを100Vのコンセントに差して、パソコンやサーバーの電源はUPSに差すことになります。そしてUPSからUSB接続などの信号線をパソコンやサーバーに接続し、専用のソフトウェアを利用することで、停電の際にはバッテリー動作に切り替え、信号線が電源断を通知し、ソフトウェアがそれを受けてパソコンやサーバーを安全にシャットダウンします。
そして多くのUPSが雷サージの保護機能がついていますので、これにより電源から雷が入るのを保護することができます。パソコンやサーバー、NASなどの機器においてはUPSは必須としてよいかと思います(例外的にノートパソコンはもともとバッテリーで動きますので停電しても電源断による影響は受けません)。

そのほかにも

パソコンやサーバーなどの機器の電源にUPSを設置したことで、それらの雷サージや停電は対策ができたとしても、電話や家電製品、ルーターなどのネットワーク機器においても対策しておけば安心です。
テレビなどの家電製品は雷サージ対応の電源タップが便利です。
雷サージ対応電源タップを探す
電源タップや延長コードなどが古い場合は、この際ついでに雷サージ対応に交換してしまいましょう。

電話やルーターなどの機器は?
NTTは以前サンダーカットなる名前の雷対策を配布してたこともあり、すでに設置済みの場合もあります。また社屋においては管理会社にまずは確認してみてください。
電話に関してはこんなものを見つけました。
サンワサプライ 高性能雷ガード 2個口 TAP-SPTEL2N
LANはなるべく根元のほうにこれを入れてみましょう
日辰電機 LAN用雷ガード アース接続不要絶縁タイプ NPL-1001


いずれも災害を完全に防げるものではありませんが、それでも万が一の有事の際に被害が少ないことに越したことはありません。特に社内にサーバーやNASなどの機器を設置している際は、多くの情報が保管されている場合がほとんど。UPSとLANの雷ガードは保険と考えて設置しましょう。また設置においても、ラックなどを利用して高い位置に設置すれば、水害時においてもある程度まではデータを守れます。
このような万が一の災害対応において、どこからどうすればというご心配もお気軽にアテンドまでご相談ください。

お気軽にお問い合わせください
★☆ こんな時代だからこそのファイルサーバー活用 ☆★

以前と比較しても非常に多くのデータを扱うようになった現在において、多くの企業様が情報の共有と一元化に共有フォルダやファイルサーバー、NASなどのストレージを利用しています。
そしてさらにリモートワークの普及により、それら共有情報の安全なアクセスと管理も注意が必要になりました。これまでは社内LANに接続していることを大前提として、LAN内だからこそ安全かつ高速に共有フォルダにアクセスできていましたが、リモートワークとなると不特定の場所から複数人がそれぞれの回線でインターネットを経由してアクセスすることになります。外部からの共有フォルダのアクセスを安易に許可してしまうと、誰でもどこからでも共有フォルダにアクセスできるようになり、データの漏洩につながります。

VPNで安全に社内LANに接続

リモートワークでこれまでの社内と同様に支障なく働くとなれば、もちろん共有フォルダへのアクセスが必要になります。ご自宅やコワーキングスペースから安全に社内LANに接続する方法を考えなければなりません。とはいえ、社内サーバーにため込んだデータをクラウドサービスへ移行するには時間と費用がかかりますので、ここではVPNの利用を考えてみます。
すでに社内のルーターにVPN機能がある場合は、リモートアクセスVPNのユーザーを作り、リモートワークを行う社員様の端末にVPN接続を設定すれば、VPN接続中は社内LANに接続した状態となるので、ファイルサーバーなどの共有フォルダへのアクセスが可能になります。
VPNの機能がない場合はVPNルーターへの交換、またはVPNサービスを申し込むことになります。
いずれもVPNの利用により通信経路は暗号化されますので安心、簡単に共有フォルダへのアクセスが可能になります。
NTT東日本提供のギガらくVPNは難しい構築と設定もサポートセンターがリモートで実施、サポートも年中無休9-21時と安心です。
企業向け簡単マネージドサービス ギガらくVPN

社内のパソコンにリモート接続する

社内のパソコンがデスクトップパソコンだったりすると、それをリモートワーク向けに貸し出すのも容易ではなくなります。また業務システムや業務に特化したアプリケーションがインストールされているなどで、持ち出しや貸与が難しい場合など。
このような場合は社内のパソコンにリモート接続することで、自宅等のパソコンから会社のパソコンを操作できますので、面倒なことをするまでもなく社外からこれまで通りの業務が可能になります。データの持ち出しが心配かもしれませんが、リモート接続するパソコンへのファイルの持ち出しも制御できますので安心です。
NTT東日本とIPAが構築しました「シン・テレワークシステム」は現在も無料提供中、こちらを利用すれば容易にリモート接続が可能になります。


ここで重要になるのが業務上の情報を扱うことであり、それはリスクにもなります。
社内での教育やルールの徹底も重要になりますが、共有データを端末に不用意にコピーさせない、つまり端末にデータを保有しないことが大事になります。
セキュリティの基本にもなりますが、データを保有すればセキュリティへのリスクを負うことになります。VPNやリモート接続により社内端末から安全に共有領域に接続できれば、そこから開いて利用、保存はそのまま共有領域とすることで、端末への保存は不要となります。端末にデータを保存しなければ万が一の盗難や紛失においても端末にログインできなければVPNもリモートアクセスも利用できません。また端末の故障においてもデータは社内サーバー側ですのでデータ欠損などの心配もありません。
持ち出し端末は「データレス」、リモート接続する端末は「ファイル持ち出し禁止」で制御すれば、社内ファイルサーバー等のストレージも安心してリモートワークに対応可能です。

★☆ アクセスポイント増設で、どこでもつながる快適環境 ☆★

ノートパソコンなどの端末や、スマートフォンやタブレットなどだけでなく、プリンタなどの周辺機器、テレビなどの家電製品もWi-Fi接続が増えており、ますますWi-Fiの接続が当たり前となっている現在、職場やご自宅のWi-Fiは快適に利用できていますか?

特に職場のWi-Fiは、フロアが広い場合や障害物、複数階のフロアなどで、死角のようにつながりにくい場所や不安定になる場所ができてしまう場合があります。理想的なのは、利用する環境のすべての場所において強度のある電波の受信となるのですが、なかなか難しいのが現実ですよね。今回はWi-Fi環境を少しでも快適に近づけるヒントになればと考え、ご案内いたします。

古いアクセスポイントは交換
この分野の進歩は特に速く、ルーターやアクセスポイントも例外ではありません。接続範囲だけでなく接続数や安定度など、新しいものはかなりよくなっています。5年以上前の無線ルーターやアクセスポイントを使っており、安定した利用にご不便を感じているようでしたら買い替えも検討しましょう。

数は正義、できるのならアクセスポイントの数を増やす
職場や工場などでの利用で、LANケーブルの配線が可能であれば、アクセスポイントを増設するに越したことはありません。後述しますが、最近はメッシュ技術によりLANケーブルを配線することなく容易に電波の到達範囲の拡大が可能になりましたが、やはりLANに接続したアクセスポイントを増設は、より強く安定したWi-Fi環境が構築できます。LANケーブルの配線が必要になりますがPoEスイッチを設けることで、LAN配線のみで電源の供給が可能になります。天井や壁に設置するならPoEを利用すればケーブルがほぼ見えることがない設置が可能になり、見た目もスマートでおすすめです。

同一SSIDを利用する
複数のアクセスポイントを利用するにあたっては、同一のSSIDを登録、もちろん暗号化の方式や認証キーも同一として、チャンネルをアクセスポイント同士で離す、2.4GHzと5GHzは端末側でどちらかのみを登録することで、社内での展開が容易になるだけでなく、一つの登録でどの場所でも快適に利用できるようになります。

メッシュWi-Fiの利用
LAN配線が難しい場合はメッシュWi-Fiを検討してみましょう。すでに仕上がっている内装を傷つけたくない場合や工場などで天井や床、壁の配線が難しい場合などは、メッシュWi-Fiで、LAN配線が可能な場所はLAN接続したアクセスポイントとして、LAN配線ができない場所はメッシュリピーターとして動作、アクセスポイントそれぞれの配置をうまく調整できれば死角のないWi-Fi環境の構築が可能です。
しかしながら欠点としてメッシュリピーターはLAN接続されたアクセスポイントよりも速度面では低下します。例えばLAN接続されたアクセスポイント→メッシュリピーター→メッシュリピーターとホップするたびに速度は低下します。接続範囲を広げ安定はできますが、経由する度に速度が落ちてしまうことがデメリットになります。


以前のメルマガでもご案内いたしましたが、Cisco社のMeraki Goは設定も簡単、見た目も良く、管理画面も優れものでおすすめです。こちらを利用してLAN配線できるところはLAN接続のアクセスポイントとして動作、LAN配線しにくい場所かつ電波が弱い場所をメッシュで補う、なんて設計がよいかと思います。
Meraki Go アクセスポイント
また、NTT東日本が提供しております「ギガらくWi-Fi」は、安定かつ品質の高いCisco社のアクセスポイントを利用し導入から運用後までもサポートしてくれる月額サービスです。特に毎日9-21時までの間をサポートセンターが遠隔で状況確認、対応してくれるサポート体制は企業での利用においても安心で、おすすめです。
サポート付き簡単オフィスWi-Fiサービス ギガらくWi-Fi

いかがでしたでしょうか。目に見えない電波だからこそトラブルも多いものです。少し手間をかけて毎日利用するWi-Fiが快適になればいいですね。
アテンドではこのような企業のWi-Fi利用の課題においても対応いたします。お気軽にご相談ください。 お気軽にお問い合わせください