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アテンド ダルメシアン自動車メール

2021年2月号

かわら版
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早くも1月が終わり2月を迎えました。新型コロナウィルスは未だ感染が止まらず県内でも日に日に感染者が増え、明日は我が身という状態まで差し迫っているように感じます。自他ともに認める健康体!だとしても油断せず、ご自身のためご家族のためご友人のためにも引き続き感染症対策を『手洗い・うがい・マスク・アルコール消毒』を徹底しましょう。

・新潟県U・Iターンコンシェルジュ様で弊社をご紹介頂きました
・新型コロナウィルス感染症対策
・最近、スマホの様子がおかしいぞ・・・?
★☆ 新潟県U・Iターンコンシェルジュ様で弊社をご紹介頂きました ☆★


注目の求人企業インタビューにてご紹介頂いております。
https://www.niigata-uitc.com/offer/news/info210113/

弊社のディレクター小川も1ページ丸々インタビュー記事を掲載していただきました!
https://www.niigata-uitc.com/offer/news/info210107/

進学を機に上京しそのまま就職した方も多いと思います。
そんな中いつかは地元に帰って家を継ぐ、いずれは両親の介護のためにUターンを。はたまた新潟っていいところだよなーいつか住みたいなーなんて漠然と考えている方もいらっしゃるかもしれません。

・就職先が見つかるか不安で中々一歩踏み出せない
・タイミングを見てと考えていたらなんだかんだまだ帰っていない
・きっかけが見つからない

など、お悩みの方も「新潟U・Iターンコンシェルジュ」、一度ご覧ください!
あなたのUターン・Iターンが一歩前進するかもしれません!

★☆ コロナウィルス感染症対策 ☆★


昨年の今頃はマスクやアルコールなどどこに行っても買えない状況でしたが、需要も供給も安定し各社お肌に優しいマスクや、お肌に優しいアルコールなどニューノーマルに対応すべく様々な商品が発売されていますね。
その中で希釈が必要な高濃度のアルコールも多く出回っています。
他国ではこの高濃度のアルコール消毒液をほぼ現役のまま使用し、アレルギー肺胞炎(症状が新型コロナウィルスに酷似)を患った方もいるそうです。 アルコールに限ったことではありませんが、これまで使ってきたものとは使用方法が異なるものも多くありますので、しっかり説明書を読み正しく使用しましょう。

さて、皆さん新型コロナウィルス接触確認アプリ(COCOA)使用されていますか?
当初中々ダウンロード者数が増えないとニュースで多く取り上げられていましたね。
1月現在でもまだ人口に対して約18%しかダウンロードされていません。
もちろんまだ小さいお子様やスマホなんて必要ないよ!なんて人もいらっしゃるので正確な数字は分かりかねますが・・・ 実際登録している方約2,310万件に対して、陽性の登録件数が6,929件。多いのか少ないのかこれは個人の価値観によるものだと思いますので、一概には言えない部分かなと思います。
陽性登録については自己申告制。陽性なら登録するのは当たり前だろ!と思われる方もいらっしゃると思いますが、 実際にご自身がかかった場合怖くないですか?特定されるんじゃないか・・・とか

ですが、この陽性登録もちろん個人情報は通知されません。
あくまで接触者の中に陽性者が出たよという通知が送られるのみです。

何が言いたいかというと全員が満遍なくしっかり活用すれば感染数も少しは和らぐのではないかと思っています。 もちろんこれだけでどうこうということはないと思いますが、 無意識に感染を広げるという可能性が格段に下がるのではないかと思います。

さっき電車で乗り合わせた人沢山咳してたな・・・でもあの人がコロナだったとしてもわかりようがないよな・・・ といった不安からも解放されるのではないでしょうか。
接触者になることには変わりませんが、知らずに症状が出て不安でいるよりも接触したという事実が分かっているだけでも その先の対応速度が変わってくると思います。

ダウンロードして万が一に備えるませんか?
厚生労働省:新型コロナウィルス接触確認アプリ(COCOA)

★☆ 最近、スマホの様子がおかしいぞ・・・? ☆★


日常的に使用しているなくてはならない存在のスマートフォンですが、違和感を感じたことはありませんか?
・登録した覚えのないサイトからのメールが来る
・身に覚えのないSNS等のパスワード変更履歴
・通信量が極端に増加
などなど。
それ、スマホが乗っ取られているかもしれません。

乗っ取りと聞くとよくあるのはアカウント関連などですよね。
SNSアカウントが乗っ取られたーLINEアカウントが乗っ取られたー等、私も登録した覚えのない某公式LINE公式アカウントからとメッセージがあり、不審に思いログイン中の端末を確認したところ全く知らない複数の端末でログインがなされていたことがありました。

ですが、今回はスマートフォンそのものの乗っ取りやハッキング被害がついてです。

スマートフォン乗っ取り被害例

アカウントの乗っ取りや各種サービスの不正利用 一番よくある被害かつ、目に見える損失の大きい被害がこれだと思います。 クレジットカードや銀行の管理までスマートフォンを最大限に活用している方も多いのではないでしょうか。 スマートフォンを乗っ取られるということはこれらの情報が全て知られてしまうということになり、不正利用のリスクが高まります。

カメラやマイクを使用した盗撮や盗聴

これは遠隔でスマートフォンを操作しカメラやマイクを起動します。何かしている時にカメラが起動すればおかしいぞと気づけますが、 こういった場合バックグラウンドで起動し盗撮や盗聴をされます。位置情報を把握されてしまえば更に大きなトラブルにもなりかねません。

ウィルス感染による個人情報漏洩

これは言わずもがなですね。ウィルス感染により、ハッキングされてしまい個人情報などスマホに格納されているデータを盗み取られてしまします。


ではこういった被害にあわないためにはどうしたらよいか。

外でのWi-Fi接続には気を付ける
あらゆるところに無料のWi-Fiスポットがあって便利ですよね。ですが悪意のあるWi-Fiスポットがあるってご存じですか?
万が一接続してしまうと不正なサイトへ誘導されたり、乗っ取りされたりすることがあります。
知らないWi-Fiに接続するときは提供元を確認し、セキュリティ不要のWi-Fiには極力繋がないようにすることをお勧めします。

アプリなどのアンインストール
アプリには不正なプログラムが組まれたものがあります。目に見えて挙動がおかしくなるものもありますが、その多くが見た目は一般的なアプリと何ら変わりありません。ですが、実際には裏でデータにアクセスしていたり勝手にアプリがダウンロードされていたり、 など様々な影響を及ぼします。審査さえ通れば、企業ではなく個人でもアプリを提供できる時代です。それを念頭に置いて、非公式のアプリを取る際は気を付けましょう

身に覚えのないメールやWEBサイトは開かない
よくあるのが配送業者を装ったメールですよね。あれ実際にアクセスしてみたことがあるのですが、本物のページと全く見分けがつきませんでした。これは騙されちゃうなと。
こういった偽サイトもどんどん精度が上がり巧妙になっています。そのため疑うことなくログインしてしまう。
ログイン時のキーボード操作自体を盗み見ているケースもあるので、そういった部分からログイン情報や様々な情報が搾取されてしまいます。
一番いいのはどんなメールでも不用意にリンクにアクセスしないことです。
googleやYahoo等検索サイトで、メール送信元の公式ページにアクセスして確認 
不審に思うところがあれば、メールの件名や本文をコピー&ペーストで検索。
詐欺メールなどであれば検索すればすぐに出てきます。

その他代表的なところでいえばもちろんウイルスソフトを利用することです。
ウィルス対策ソフトではウィルスの除去は出来ませんが、感染の有無を視覚的に確認できるので被害を最小限に抑えるためにもインストールをお勧めします。
(無料のウィルスソフトは多くありますが、それらも悪意をもって開発されているものもありますので注意しましょう)
パソコンにウィルスソフトを入れている方は、「他の端末3台までインストールできますよ」なんて言うのもありますので確認してみてください!

IT化が進み便利になった反面、様々な危険が身近になっています。
便利なツールを便利に活用するためにも、乗っ取り・ウィルスにしっかり対策しましょう。