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7月になりました。自粛ムードも徐々に緩和されつつあり、Gotoキャンペーンなど新しい動きで世の中も活気づきそうですね。 これまで同様に注意は十分に必要ですが、しっかりと対策をして仕事もプライベートも「新しい生活様式」でがんばりましょう。 厚生労働省も「新しい生活様式」の実践例を公表しています。 新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例を公表しました 毎日となるとだんだん忘れがちになる場合もありますが、
毎日の日常生活においても、これらを習慣化しないとですね。 県外への移動も増えてくるかと思いますが、全員がしっかり当たり前のことを行い終息に向けてがんばりましょう。今月のメルマガは以下2記事になります。
国内旅行需要の喚起として話題の「GoToキャンペーン」ですが、なんだかんだで早くて8月からの開始となりそうですね。国内旅行を対象として一人一泊20,000円を上限(日帰りは10,000円上限)として支援、そして利用回数に制限がないとのこと。これは多くの人が期待しますし、爆発的な需要になりそうです。 キャンペーンの対象は旅行代理店や旅行会社の予約サイトなどを通してのパッケージの予約や、宿泊と交通機関がセットになった旅行商品(TYOみたいな?)とのこと、交通手段などは別に自分で手配する場合は対象とならないようですね。支援額に上限はありますが、その支援額の7割は旅行代金の値引きに、残りの3割は「地域共通クーポン」という、旅行先での飲食やお土産購入に利用できるクーポンが付与されるようです。これも面白い取り組みですね。観光地の宿泊施設だけでなく周辺の飲食店や観光施設も多くの人が向かうことになり観光地全体が盛り上がりそう、今年は日本の観光が一気に盛り上がりそうですね。
しかしながらイマイチはっきりしないのも事実。多くの人が「いつから?どうすれば?」と思っていることでしょう。旅行会社も各社特設ページを準備するものの、キャンペーン開始時期は未定にて「しっかり決めてくれる」のを待っている状況です。現時点では夏休みの早い段階で…という程度の情報にとどまっています。
まずはご家族やご友人、またはお一人でも旅行のプランニングに注力しましょう。キャンペーンが始まってから決めているようでは遅すぎます!大勢がいまかいまかとウズウズしているものとして、しっかりとプランを練りに練りましょう。現時点での情報では利用回数に制限がないとのこと。行きたいところをババーっとリストアップするのもいいですね。ここぞとばかりに泊まりたかったあの旅館やホテルに連泊や、遠くの観光地なども視野に入れてしっかりとプランニングしましょう。 そして今回は「旅行代理店」や「旅行会社の予約サイト」が対象とのこと。主要な旅行サイトでプランの旅を確認しておきましょう。
じゃらん じゃらーんじゃらーん♪のCMやイメージキャラクターの猫(にゃらん)も有名ですよね。旅行専門雑誌として、「関東・東北」「関西・中国・四国」「東海」「北海道」「九州」の5版を刊行、そしてじゃらんnetは旅行予約ウェブサイトとしては代表格です。リクルート社が運営するため、利用に応じてリクルートポイントが付与、同社が運営するホットペッパーなどの他のサービスでも共有しての利用が可能。なんといってもスマートフォンアプリの使い勝手が優秀で、旅行といえばじゃらんアプリからまず探す方も多いはずです。またおすすめ特集や季節などでのイチオシ、キャンペーンやピックアップなどの企画も多数展開しており楽しめます。
るるぶ 国内の旅行地を網羅するガイドブックで有名なるるぶですが、オンラインでの国内旅行予約サイトである「るるぶトラベル」は、特集やキャンペーンなどでにぎやかなじゃらんとは対極ともいえるシンプルなウェブサイトであり、旅の目的や目的地がすでに決まっているのであれば、スムーズに検索できることでしょう。 とはいえ、「割引クーポン」ページを開けば、各地域の人気おすすめ施設で利用できる割引クーポンが利用できます(2,000円~5,000円引きなど太っ腹です)。
楽天トラベル 2000年前後には「旅の窓口」としてスナフキンがイメージキャラクター、宿泊予約サイトとしてはトップクラスでしたが、いつの間にか「楽天トラベル」に。今現在は代表的な旅行予約サイトの一つであり、登録宿泊施設数や利用数などはトップクラスです。 こちらも人気グルメやシークレットプラン、ご当地クーポンなど企画も多岐にわたり、「自慢の看板猫・犬ランキング」などちょっと変わっているけど旅行者をくすぐる企画も多数です。
Yahoo!トラベル Yahoo!トラベルは、安定した感のあるYahoo!Japanデザインの旅行サイト、こちらも負けず劣らず様々な特集やキャンペーン、企画が目白押しで普段から目が離せない旅行予約サイトです。企画内容も定番の露天風呂付や部屋食などから、一日中遊べる宿や都道府県民限定などなど、ビギナーからベテランまでをカバーする内容ですよ。Yahoo!プレミアム会員であればヤフープランでもれなく5%など会員特典もナイスですね。
JTB 旅行業界においては日本最大、海外旅行の「ルックJTB」や国内旅行の「エースJTB」のほか、上記の「るるぶ」や「JTB時刻表」などの出版なども有名です。国内旅行のウェブサイトにおいては、特集・プラン一覧ページにて注力しており、ふるさと納税の旅やグルメ、季節のおすすめ、家族に特化した特集など、こちらも探しやすく魅力的な企画が満載です。また「JTB PREMIUM」として豪華かつ厳選された旅館やホテルのほか、アンケート評価90点以上の宿や朝食評価85点以上のホテルなど、大手だからこその企画で間違いのない旅を約束してくれることでしょう。
HIS 「国内旅行再開キャンペーン」としてどこよりも先手を打っているウェブサイトが特徴的なHISは、魅力的なツアーがトップページからもたくさん見つかります。感染症の対策に力を入れて安心・安全に旅を楽しんでいただけるよう、キャンペーンサイトを展開。グルメや温泉、絶景などなど目移りするツアーばかりです。またLCCを利用したリーズナブルな国内旅行も数多く選べるのもHISならではですね。
日本旅行 赤い風船をご存じの方も多いと思いますが、日本旅行はなんと日本最初の旅行会社です。そしてJR西日本のグループ会社でありますので国内旅行に強く、JRや新幹線を利用した旅行をお探しなら日本旅行がおすすめになります。 さらに!「旅でニッポンを元気に!」をテーマに、8/16まで「ゆったり温泉&リゾートキャンペーン」を実施中!。日本旅行協定旅館ホテル連盟加盟の宿泊プラン、フリープランが大人2,000円小人1,000円の割引、フリープランなら5,000円の割引も! 今すぐチェックですね。
近畿日本ツーリスト 「近ツー」「近ツリ」などの愛称でも有名な近畿日本ツーリストは、修学旅行でお世話になった方も多くいらっしゃることでしょう。Wikipediaによりますと、日本で初めて修学旅行専用列車を走らせたそうですよ。また宿泊予約システムも旅行業界初だそうです。 そんな近畿日本ツーリストですが、現在のコロナ禍の状況において「-Stay Homeー おウチde旅しよっ!」という、家にいながら旅気分になれるページを提供されております。世界各地の観光地の動画や日本のおすすめ地域の動画など、今この時代にいろんな形で頑張っている皆さんが今できない旅行のために、旅気分になれるページをたくさん用意しています。なんてすばらしい会社でしょう! 近いうちにご自身で旅行できるよう、ぜひおウチでたくさん旅気分を味わいましょう
第二波も懸念される中です。みんながより注意が必要ですが、移動する交通手段も旅館やホテルも、めぐる観光先もみんなが多く来ていただけるように対策を行っています。いまから十分にプランも持ち物もマスクなども準備して、いざGoToキャンペーンに臨みましょう!
本格的に暑い季節を迎えましたが、気温も湿度も高いこの時期は何かと調子が悪くなりがちです。食べるものも気を付けないと傷みがちな季節ですが、くれぐれも体調には気を付けましょう。水分はこれでもかというくらいに取りましょうね。特に40代を迎えるとなにかと調子が悪くなることも多いようで、視力や体力、腰痛や肩肘など普段使う場所に違和感を感じたかたや、健康診断で指摘されてショックを受けているかた、なるべく早くお医者さんに診てもらってくださいね。
そしてそして、毎日使っているWindowsパソコンもなんだか最近調子が悪いなぁと思いましたら、こちらも早めになんとかしましょう。今回は調子が悪いWindowsをどうにかしてみます。
まずは突然操作が受け付けなくなったり、重くなったりなどの場合、とりあえず「再起動」を試す方も多いでしょう。再起動したら直った!なんて声も多く聞かれます。一時的な不具合であれば再起動で正しく動作する場合も多く、またノートパソコン利用の方に多い普段はスリープばかりの方においても多く聞かれます。ただし最近のWindowsは高速にスタートアップする仕組みを設けているため、調子が悪い場合は「完全シャットダウン」してから起動することをお勧めします。 手順は簡単、Windowsマークをクリックして「電源」マークから「シャットダウン」をクリックするのですが、その際に「Shift」キーを押しながらシャットダウンをクリック、電源ボタンが消えたら完全シャットダウンです。次回の起動は若干時間がかかりますが、ハードウェアのドライバをすべて読み込みなおしますので、簡単な不具合であれば解消する場合が多いです。
そして長く利用してなんだか重くなった場合やフリーズ、突然の再起動などの場合。この場合思い切れれば初期化(リカバリ)が一番いいです、面倒ですけど。以前のバージョンと違いWindows10はリカバリも簡易になりドライバ廻りもさほど手間がかかりません。初期化しても調子が悪いままであればハードウェアを疑うことになりますので、切り分けという面でも有効です。ただし手の込んだ環境で利用されている場合は初期化してからが大変ですよね。そこで試したいのが「DISM またはシステム更新準備ツール」です。WindowsUpdateに失敗する場合に利用する破損エラーの解決ツールになりますが、ちょっとだけプロフェッショナル向けですので、やる気と自信がない場合は手を出さないほうが無難です。
DISM またはシステム更新準備ツールを使用して Windows Update のエラーを解決する
コマンドプロンプトを管理者で実行し、以下コマンドを実行します DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth 上記コマンドでの操作が完了後に以下を実行します。 sfc /scannow ※すごく時間を要する場合がありますので、ご利用は計画的に これらを実行してシステムファイルを修復、調子が戻ればラッキーですね。使い込んでシステムファイルが破損したのであれば直る確率は高いでしょう。ですが、使い込んだWindowsパソコンで怖いのがハードディスクドライブ(HDD)のエラーです。磁気ディスクであるHDDはその記憶領域をセクタという単位でも表します。セクタは摩耗など何らかの障害で利用できなくなることがあり、これを不良セクタといいます。セクタはHDDの円盤上を同心円状に分割し(トラック)、それを等分かつ扇上に割り(ケーキのように)区切られたものがセクタです。情報処理技術者試験にも出てきます。ディスクで処理する情報の最小単位になりますので、その1バイトにエラーが発生してもそのセクタすべてが利用できなくなる仕組みです。 はい、それでWindows側でチェックディスクという機能を利用することで、ファイルシステムのエラーをチェックし修復できます。その際にセクタエラーをチェックします。ですがHDDに対して負荷もかかりますし場合によってはより損傷する場合やデータが欠損する場合もありますので、バックアップを行ってからするべきです。 ちなみにHDD自体の以上は以下のフリーソフトでも検知が可能です。 CrystarlDiskInfo 上記ソフトでエラーが検知されたら、早めにバックアップしデータの安全をまず確保しましょう。そうです、なにはともあれ調子が悪かったらバックアップです。後の手間や事象の切り分け面からも、個人的にはCrystarlDiskInfoでエラーを検知したらディスク交換を行います。そうでなければバックアップしてからチェックディスクですね。 さてチェックディスクですが、コマンドプロンプトを管理者で起動して該当ドライブをチェックします。Cドライブであれば「chkdsk c:」を実行するのですが、修復オプションというものがあります。よく利用するものとして、
があります。繰り返しますが、バックアップをしたうえで「chkdsk c: /f」などのように実行します。/fでダメなら/rと行いましょう。えらく時間がかかりますが、純粋にファイルシステムの破損であれば修復してもらえます。
SSDが安くなった今であれば、HDD環境でエラーが出ていて時間があればSSDにクリーンインストールがおすすめです。何か引っかかるような場合や異音が続く場合など、これから暑くなるこの季節、大事に至る前に早めにチェックしてパソコンもご自身も健康第一で!