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2019年10月号

かわら版

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10月になると朝晩の寒暖差もあり、山々の色からもいよいよ秋の深まりを感じられます。皆さんそれぞれに食欲やスポーツ、読書などいろいろな秋を過ごされるかと思いますが、これから長い冬を迎える前に有意義に過ごせるといいですね。10月のメルマガは以下の3記事になります。

・XPやVistaでも使えるプリンターあるの?
・データの共有はどれがベスト? ケース別おすすめ共有方法
・あっ! 誤ってデータを消してもまだ間に合うかも?



★☆ XPやVistaでも使えるプリンターあるの? ☆★
Windows7が来年1月14日にサポート終了、すでに多くの皆様が入れ替えられたと思いますが、いかがでしょうか。
サポートが終了したOSを使い続けるのは、保護するプログラムが提供されなくなるため危険です。まだの方は早めに検討いたしましょう。
…とはいえ、今回はそんな流れに逆行するかのように古いOSで使えるプリンターを考えてみます。例えばハードウェアを含めてのシステムを稼働させており、刷新には莫大な費用がかかる、オフラインで利用しておりブラウザなどの一般ユーザーが利用するプログラムは利用してないが、特定ソフトウェアのみ使っているなど、理由はさまざまですがVistaやXP、2000などの古いOSをやむを得ず利用しているケースはいまだ見受けられますし、リスクを承知して運用でカバーしているのであれば、それはそれでしょう。それでも困るのはプリンタなどのハードウェアの故障です。
特定のソフトウェアしか動かさなくても、出力するにはプリンタが必要。オフラインだからネットワークプリンタも利用できないので、USBなどの物理的に接続するプリンタが必要…。そんなレアかもしれないケースに今月はフォーカスしてみます。それでは、古いWindowsOSで動くインクジェットプリンターを各社調べてみます。

EPSON
Windows2000
WindowsXP
WindowsVista
エプソン社は古いWindowsOSでも対応ドライバーをまだまだ提供しています。そして!現行モデルでも一部はXPやVistaに対応、売っています! エプソンさんはすごいですね。感謝感謝。

CANON
以下の三機種はWindowsVistaとXPに対応しているようです。
PIXUS iX6830
PIXUS iP8730
PIXUS iP110
キャノンさんは3機種が現行でも対応しているようです。A3対応まであるのが頼もしい!

brother
WindowsXP
WindowsVista
さすがにWindows2000はなかったものの、XPとVistaに対応したドライバーを多く提供しており、こちらも助かります。
なんだかまだまだいけそうな気がしてきました。

主要三メーカーで探してみましたが、さすがですね。まだまだ使えるようにドライバーを提供してくれるだけでなく、現行機種として販売もしているようで安心しました。スマートフォンばかり使うようになって、年賀状作るときに慌てて古いパソコンを開いたらプリンターが動かなくなった場合も大丈夫そうですね。
大型の電気店なら在庫を持っている場合も多いですので、急ぎであれば店員さんに確認するといいかと思います。



★☆ データの共有はどれがベスト? ケース別おすすめ共有方法 ☆★
オフィスでデータの共有は当たり前にされている場合が多いですが、皆さんどうやってますか?
用途や環境に合わせて皆さん便利に使っているかと思いますが、その方法も様々です。また、当たり前のように使っているからこそ、改めて考えるともっと便利な方法があるかもしれません。今回はケースに合わせた方法をご紹介いたします。
少人数かつ社内のみの共有
社内のみであれば、手っ取り早くローコストなのは誰かのパソコンに共有フォルダを作成することです。Windows10では20接続までとなっていますので、少人数の組織であれば十分ですね。ただし当たり前ですが、そのパソコンの電源が入っていることが前提となります。しかしながらファイルサーバーやNASなどは常時稼働となり電気代もそれなりにかかりますので、機材も電気代も余計にかからないこの方法で問題なければ、「これで十分」ということになりますね。ただし、バックアップは検討したほうが無難です。

もう少し人数が多いけど社内利用のみ
Windowsの機能を利用したフォルダ共有は20接続が上限になりますので、それ以上の接続が必要な場合や、複数部署から不特定多数がアクセスする場合、共有フォルダ毎にアクセス権を持たせたいのであればNASの利用がよろしいでしょう。機種にもよりますが、10~50の同時接続数だけでなく、管理画面からアクセス権やバックアップ方法など、ファイル共有を目的として作られていますので、大変便利です。またNASを2台で冗長化、障害発生時には自動的に切り替えるクローン構成で、万が一の際にもほぼダウンタイムなしで稼働できるのも、利用人数が増えた際の管理者負担を減らせますのでおすすめです。

人数はもう少し多いけど能力もあったほうがいいなぁ
大きなファイルの移動や接続数が増えたけど快適に使いたい場合など、NASよりも能力が必要な場合。こんな場合がちょっと悩みどころです。というのも多くのNASは省電力かつコンパクト、ファイル共有を目的とした能力で設計されているため、同時アクセスが増えた場合など機器自体の能力が必要になった場合は待たされることもあります。ファイルサイズの大きなファイルを複数人が頻繁に扱うなどでストレスなく利用したいのであればファイルサーバーの利用となりますが、価格はグーンと上がります。そんな場合は、WindowsStorageServerのファイルサーバーがいいですよ。WindowsServerより機能は制限されますが、接続にライセンスが不要で安価です。NASメーカーからも販売していますし、より高い能力が必要であればDELLやHP、NECやFUJITSUなど各メーカーからも販売されています。ファイルサーバー自体がWindowsOSですので、Windowsパソコンが多い環境であれば親和性が高くなおさらおすすめです。

100人以上などの人数で共有したいぞ
大人数での共有となると、それなりの準備が必要です。この規模になると社内で企画、稟議となる組織がほとんどですし、専門業者での見積もりになるでしょう。サーバーも能力が必要になりますので専門業者に、利用人数や用途など希望の環境を伝えて設計してもらいます。サーバー自体も大きいため設置場所も必要ですし、サポートを含めた運用面でのコストも考えなくてはいけません。このくらいのレベルになると社内のだれかが仕事の片手間で管理するのは難しくなりますね。

そこはがんばるから、他に方法はないの?
予算や組織など、理由はさまざまですが上記に当てはまらず… けどなんとかしなければいけないという、責任感が強く根気もあるかたや、ある程度詳しい方であれば、自前でファイルサーバーを構築してみましょう。能力と信頼性が必要であればサーバーマシンを、そこまででなければ普通のパソコンでも大丈夫、取り合えず動くものを用意しましょう。OSはライセンス不要なLinux。Linuxはかなりたくさん種類がありますが、サーバー向けなCentOSやなにかと情報が多いUbuntuがよろしいかと。あとはGoogleで検索すれば先人たちがさまざまにファイルサーバーを構築しています。
…ですが、かなりハードルが高いと思います。もっと手軽なのないの?って努力を惜しむあなたにはFreeNASがおすすめですよ。NASに特化したOSで、日本語対応されており管理画面もやさしい、とりあえず動かせて使えるまではこれが一番手っ取り早く、接続数の制限もありません。インストールメディアを作成してインストールすればあれよあれよと使えるようになり拍子抜けです。インストールから設定もインターネット上で多くの方が情報を公開しています。
→FreeNASはこちらから

外部保存が許される要件で外出先からのアクセスや在宅勤務への対応などであれば、GoogleDriveやOneDrive、DropBoxなどのオンラインストレージの利用もいいですね。まずは現状だけでなく、ある程度先まで見越した同時接続数や用途、予算から勘案してみましょう。



★☆ あっ! 誤ってデータを消してもまだ間に合うかも? ☆★
何時間もかけて作成したデータが間違って削除してしまったら… あぁ、考えただけで怖いですね。かなり前にWin○ws98(無印)を使っていた頃は、しょっちゅうトラブルが発生したため、なにか作業していてもこまめに上書き保存したものです。最近のコンピューターは安心して使えますが、それでもバックアップはしっかりとしておいたほうが無難です。
では、実際に間違ってデータを削除したとしたら… 焦りますが落ち着きましょう。こんな時こそ冷静に。
まずは削除してしまったそのデータ、どこにありましたか?
→パソコン上に保存してあった場合
パソコンで作業していて削除したのであれば、通常の操作であればゴミ箱に入っているはずです。ゴミ箱を確認しましょう。
間違って完全に削除してしまった場合、Windowsであればそのファイルがあったはずの場所のフォルダのプロパティから以前のバージョンを開いてファイル履歴から復元しましょう。Macの場合はTimeMachineで復元できます。ただし!いずれも事前に設定していなければ厳しいです。ExcelなどのMicrosoftOfficeで作成したファイルであれば、自動回復機能を利用すれば元に戻せるかもしれません→参考:Microsoft Docsより

→USBメモリなどの外部媒体の場合
パソコンに接続していたUSBメモリや外付けHDDの場合はWindowsなどのOSの復元機能を利用しての復元は期待できません。とはいえ、復元方法がないわけではありませんので、まずはこちらも落ち着いて、それ以上余計な操作をしないようにしましょう。
トランセンド社が無償で提供しているRecoveRxを利用して回復を試してみましょう。各種メモリカード、MP3プレーヤー、USBメモリ、外付けHDD、SSDなど様々な外部媒体に対応、OSもWindowsとMacOSの両対応です。ファイルを失ったばかりで心情も穏やかではないかと思いますが、落ち着いてこちらをインストール、操作してみましょう。
RecoveRxのダウンロードはこちらから

復旧できたファイルは画像や音楽などファイルの種類別に区分されて、非常にわかりやすく使いやすいです。落ち着いて削除してしまったファイルのある媒体を選択して復旧してみましょう。テストしてみましたが、USBメモリのファイルはかなりの数が復元できました。

いかがでしたでしょうか。万が一の際でもまずは慌てずに、こちらの記事を思い出してお役に立てれば幸いです。