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アテンド ダルメシアン自動車メール

2021年 5月号

かわら版
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新緑の季節となり、新しい期が始まって1ヵ月が経ちました。
今年の5月もなにかと自粛が必要な状況ですが、新しい分野の学習や趣味への取り組み、長編もの読破や視聴など、こんなときにこそできることを考えるのも一興です。また仕事におきましても様々に支障はおありかとは思いますが、先を考え準備を整える機会でもあります。
少しでも早く終息を迎え、穏やかな日が戻りますように今はなるべく外出を控えて接触を少なくするようにみんなで取り組みましょう。
今月のメルマガは以下の3記事になります。

・定型作業を無料で自動化、PowerAutomateで定時退社
・Meraki GOでくまなくつながるWi-Fi環境を実現
・RDPならどこでも自分のパソコンを操作できちゃう
★☆ 定型作業を無料で自動化、PowerAutomateで定時退社 ☆★

働き方改革に取り組んでいる企業様は多いかと思いますが、どのような会社様でも定型的な作業があれば、自動化すれば労力の削減だけでなく決めたとおりに動きますのでミスの削減や品質の向上など、期待できるものが大きいですよね。
パソコンの作業においては、単一のアプリケーションならまだしも、在庫管理や経理ソフト、ウェブサービスなど、さまざまに活用されているとなおさら自動化という面においてはハードルが上がります。
RPA(Robotic Process Automation)はご存じでしょうか。例えば商品やお得意先などのExcelリストを基幹システムに登録するなどの転記する作業や、受発注の手入力など定型作業かつ反復性の高い作業を自動化させるロボットを指します(ソフトウェアのことを指し、物理的なロボットではありません)。

定型作業を登録することで、正確かつ速く、そして休むことなく作業を行わせることができますので、登録さえしてしまえばあとは手放しです。複雑で手順を覚えることが難しい作業においては担当者の負担も大きく、代替する人材の教育にも時間と費用が掛かりますが、そのような問題にも効果的ですよね。しかしながらハードルとなるのは導入コスト。やはりベテランワーカーの代替として休みなく正確に動かせるという価値のものだけに、ベテランワーカーの年収くらいの覚悟が必要です。そして次のハードルとなるのはそのRPAで様々な作業を登録、正確に稼働させるまでの学習。こちらはその会社ごとの運用ルールや仕組みを掌握しないと自動で動かすシナリオが作れません。場合によっては数か月常駐してなんてことにもなり、それらはまたコストに跳ね返ります。そんなこともあり、実際の導入には高いハードルがいくつもあるRPAなのですが、なんとマイクロソフト社がWindows10向けのRPA「Power Automate」の無料提供を開始しました。
Microsoft Power Automate

なんといってもあのマイクロソフト社の製品ですので、Windows10を使う上においてはこれ以上のものはないでしょう。実際に使ってみましたが、非常に直感的な操作性で、簡単なものならマニュアルいらずで作れてしまいます。ウェブサービスを開いてログイン、入力画面まで移動してExcelの指定列からデータがなくなるまで値をコピーして登録する、なんて作業も簡単に自動化できてしまいました。WindowsもExcelもそしてメールソフトであるOutlookも同じマイクロソフト社の製品ですので、Excelデータをウェブサービスに登録、登録作業が完了したらメール送信で完了を通知するなんてことも容易に実現できますね。PowerAutomateの操作に慣れてしまえばプログラマーもSEも不要です。そしてなんといっても無料です!試さない理由はありません。
PowerAutomateに仕事をさせておけば他の仕事に集中できますし、年間にすれば相当の時間を短縮できます。
まずは毎日の小さな定型作業から試してみませんか?

★☆ Meraki GOでくまなくつながるWi-Fi環境を実現 ☆★

スマートフォンだけでなく、スマートコンセントやスマートスピーカーなど、生活にスマートなんとかが増えてきていますが、増えるほどに困るのがWi-Fi環境ですね。利用する機器や場所が増えれば、接続しにくい、できない、切れるなどの不満も発生しがちです。また企業様においても便利な機器が増えるほど、あちこちの部署から不満も聞こえてくるのではないでしょうか。

Wi-Fiをどこでも快適に利用する  という課題においては、接続する機器とその台数、利用範囲など細かに把握してからの設計となり、利用エリアをカバーするだけのアクセスポイントを設置することになります。そうすれば設置したアクセスポイント機器までのLANケーブル配線が必要になりますし、工場などの広いエリアとなると配線だけでも相当な労力とコストになります。
そんな課題においてここ最近よく聞くようになったのが「メッシュWi-Fi」です。複数のアクセスポイントを設置し、それらが協調連携してユーザー機器の接続を安定させ高速なアクセスを可能とします。例えば住宅であれば、メインとなるリビングに1台アクセスポイントを有線LANで接続し、離れた部屋や別階などの電波が弱くなる手前付近に中継器としてアクセスポイントを設置。これによりアクセスポイント同士が協調し広いエリアをカバー、ユーザーは1つの広いWi-Fiネットワークとして利用が可能になります。そんな便利なメッシュWi-Fiは各社から販売されていますが、今回紹介しますのは、ネットワークの老舗Cisco(シスコ)社の「Meraki Go」になります。

Cisco Meraki Go アクセスポイント

上記の通りの便利なメッシュWi-Fiが使えるアクセスポイントなのですが、すごいのは難しいことが何もなくメッシュWi-Fiのネットワークが構築できること。LANケーブルが接続されていればアクセスポイントとして自動設定、アクセスポイントが設置されている状況で2台目以降のLANケーブルの接続がないMeraki Goの電源を入れればメッシュの中継器として自動設定。そしてこれらは専用のスマートフォンアプリと各機器のQRコードでかんたんに設定、運用においても同じアプリで稼働状況もモニタリングが可能。専門的な知識がなくても、広くつながるWi-Fiネットワークの構築が可能です。知っている方ならあのシスコシステムズというメーカーだけに、難しい知識や専門的な技術が必要かと心配するかもしれませんが、Meraki Goに至っては基本的に設定は「おまかせ」になります。アップデートも「おまかせ」です。細かく管理したい方には不向きかもしれません。ですが、設定後はやはり安定した運用が基本です。どこでもアプリでどの端末が何台接続しているのか、どの程度の利用量なのかなど稼働状況を把握でき、トラブルシュートやその際の対応なども確認できますので、管理者の負担が間違いなく減らせます。安全かつ安定した広いネットワークを構築したいのであればぜひおすすめします。

★☆ RDPならどこでも自分のパソコンを操作できちゃう ☆★

「RDP」って聞いたことありますか?Remote Desktop Protocolの略なのですが、そんなことは覚えなくてもリモート接続でWindows端末を利用できる仕組みということです。利用しているパソコンから、ネットワークにある別のパソコンに接続して、接続元の環境からリモートで利用するのですが、これも使い方次第ですごく便利なんです。今回はRDPの便利な使い方を紹介いたします。

1.社内のサポートに便利です

離れた席や別フロアの部署の方から、ちょっと見てほしいなどの問い合わせサポートには便利に使えます。社内LANであればかんたんに接続できますし、RDPファイルを作っておけば、いつでもダブルクリックで接続できます。いちいち呼ばれて駆け付けなくてもいいですので、常にパソコンのことで頼られている方は助かりますね。

2.自宅や会社のパソコンに接続

当たり前の使い方なのですが、出先からオフィスの自分のパソコンや自宅のパソコンに接続できれば、ファイルを移動させたり送ったりなどの手間がいらなくなりますよね。外出先からの接続はインターネット越しになりますので、例えば社内ルーターにVPN接続するなどのひと手間が増えますが、VPNも設定さえしてしまえばクリックですぐに接続できます。安定したインターネット環境さえあれば、実動作は接続先のパソコンになりますので、非力なモバイルパソコンであっても快適に操作ができますし、持ち出すパソコンにデータを保存しなくて済みますのでセキュリティ的にも効果がありますね。
またリモートワークにおいても便利です。自宅のパソコンは操作のみで実動作は接続先である会社のパソコンであれば、会社と同じ作業が可能になりますね。

3.共用パソコンがあるならRDPが便利です

たとえば特定の業務アプリケーションがインストールされているパソコンや、ワークステーションなどを社内や部署で共用している場合、モニターやキーボードだけでなくデスクや椅子など一式を用意して、座席を移動して利用するなどが考えられますが、RDP接続であれば本体のみでOK。起動さえしていれば、利用者は自分のデスクからRDPで接続できるので離席することなく容易に使えまし、専用のデスク周りの用意も不要。パソコン本体のみ起動しておけばマウスもキーボードもいりません。これも便利な使い方です。

4.MacやLinuxでのWindows環境にも

Apple社のMacOSやLinuxの各種ディストリビューション、Chromeブックなど、Windows以外を利用している方でWindows環境も用意するとなると、MacOSにParallelsなどの仮想化ソフトを使ってのWindows環境やVirtualBoxなどがありますが、RDPで別のWindowsパソコンに接続することができれば、こんなに簡単なことはありません。
特にChromeブックには有用なのではないのでしょうか。またWindows環境で開発されたアプリケーションやゴリゴリのVBAが動くOfficeアプリケーションも、OSにおけるOfficeアプリケーションの互換性を心配することはなくなるでしょう。