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アテンド ダルメシアン自動車メール

2018年3月号

かわら版

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毎週のようにニュースから「最強寒波」という単語が聞こえ冷えに冷えた2月も終わり、雨が降るごとに寒さもゆるむような気がする3月。
貴重な日差しから感じられる暖かさからも春の訪れが感じられ、桜の開花が待ち遠しく思えます。
それでもここ長岡はまだまだあちこちが雪の壁。今月も白いバックグラウンドでメルマガをお届けします。
3月のメルマガは以下の3記事になります。

・これで家中どこでもWi-Fi環境に?
・我が家もこれでスマートホーム(若干)
・落書きがAutoDrawでプロのイラストに!?



★☆ これで家中どこでもWi-Fi環境に? ☆★
家族全員がスマートフォンやパソコンを利用、テレビやレコーダーなどの家電もLAN接続が必要どころか家電はますますスマート化。なものでネットワークに接続される機器は増えていくばかりですね。そうすると困るのが、建物内でのWi-Fi接続。あの部屋がつながりにくいとか、2階の奥は電波が途切れるなどなど。有線LANで接続できればまだ安定もするのでしょうが、上階までケーブルを這わすのも大変ですし、モバイル機器を都度有線接続するのも現実的ではありません。
そんな場合にお手軽なのが無線LAN中継器。Wi-Fiルーターからの電波を遠くまで届くように中継してくれる便利な機器です。最近ではコンセントに直付けできるデザインのものも増えてきており、また価格も数千円と手ごろですので、ちょっと電波が弱いなと思うときに試すにはいいのではないでしょうか。
バッファロー社無線LAN中継器
ELECOM社無線LAN中継器
tp-link無線LAN中継器

ですが、ここ最近注目されているのは「メッシュネットワーク」
対応している複数台のルーターで網のようなメッシュのネットワークを構築。このメッシュネットワークによって複数ルーター間での電波が補完されるため、家の隅々まで途切れないネットワークが構築可能となるわけです。部屋から部屋へ移動しても快適に利用できるなんて気になりますよね。
日本で普及するのはまだまだこれからのようですが、TP-Link社やNETGEAR社など、ネットワーク機器メーカーのものはamazonで購入できます。日本では未発売ですがGoogle Wi-Fiとしてグーグル社も海外では発売しています。
TP-Link Deco M5
NETGEAR RBK50-100JPS

鉄骨や鉄筋コンクリート住まいでお悩みのかたにも一助となるかもしれません。もうWi-Fiが届かないからとスマートスピーカーをあきらめなくてもよさそうです。メッシュネットワーク、これからもますます期待したいところですね。



★☆ 我が家もこれでスマートホーム(若干)☆★
ITを家電や電化製品と組み合わせて暮らしを便利にする「スマートホーム」という単語があちらこちらで聞かれるようになりました。
はやりのスマートスピーカーや対応家電の普及でますます便利になってきていますね。例えば…
・家から離れると玄関のカギを施錠、帰宅で開錠させる
・家に近づくとエアコンがオン、離れるとオフ
・日が昇るとカーテンが開く
・家中の照明を一括コントロール
・音声でテレビやレコーダーを操作
…などなど、これからも新しい技術と発想で暮らしがより便利になっていくのが楽しみですね。
とはいえ、便利なのは理解できますがこれから導入しようとしてもまだまだお高いようですし、家電まで対応させるとなるとお財布には厳しいのが実情です。
ですが!スマートコンセントならお財布にも優しく手軽にスマートホーム(?)を味わえますよ!

スマートコンセントとは、コンセントに挟むタップのような機器で、これを挟むことによりスマートフォンなどの端末で電源のオン/オフが可能になります。
なのでこたつや電気毛布、電気あんかや扇風機など、スイッチをオンのままコンセント側の電気の有無で操作できる家電に限定されてしまいます。それでもこれらの家電が離れた場所からスマートフォンなどで操作できるなんて便利ですよね(少なくとも私は)。寒い日にあんかや電気毛布を寝室まで行かなくてもオンにできるなんて! そしてそそっかしい私にとって外出した際の消し忘れにも効果絶大。というかいつでもオフにできるので、もう消し忘れなどの心配はいらなくなりますね。
コンセントに挟む単純なものとはいえ、用途を考えると夢が膨らみます。そんなスマートコンセント、1,000円台後半から購入できます。
Wifi スマート コンセント WisLotife 

後からGoogleHomeなどのスマートスピーカーを購入すれば、音声で操作も可能になりますよ。
まずはお手軽にスマートホームを楽しんでみませんか。



★☆ 落書きがAutoDrawでプロのイラストに!? ☆★
ちょっとしたイラストが描ければいいのにと思うシーンはビジネスにおいても意外とあるもの。けど大人になるとなかなか絵を描く機会なんて多くなく、書いてみると恥ずかしくて見せられない…とか、自分でも何を書いたのかを判別できない残念な結果になったり…など、絵が得意じゃない人にとっては悩みの種だったりします。最近ではインターネット上に素材が多くあるため助かりますが、それでも必要なものが見つからなかったり、見つかるまですごく時間がかかったりなどで、絵が得意なことっていいなぁと思ったりします。
そんな悩みもAIが解決!今日はAutoDrawを紹介します。
あのGoogle社が提供しているAutoDrawはウェブ上でマウスなどで絵を描くとAIが推測して候補となるプロのイラストを候補として表示、クリックすることで落書きがプロのイラストに変換されます。
そんなことできるの?できるんです。まずは悩まずに以下のURLへアクセス、試しになにか思いついたものを書いてみましょう。画面上部に候補となるプロのイラストが表示されるのクリックするだけで変換されます。現在は英語版での提供となりますが、操作自体は簡単ですので大丈夫。らくがきすると表示される候補をクリックするだけです。
とはいえ、始まったばかりのサービスですので候補として表示されるイラスト数や画像への認識度などはこれからのように感じられます。大勢が使うことで認識度も高まりイラストも増えてくると思われますので、ぜひぜひ皆さん使っていただいて盛り上がればいいなと思います。
AutoDrawはこちらから