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2017年1月号

かわら版 かわら版


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新年あけましておめでとうございます。
昨年も当メールマガジンを多くの方にお読みいただき、誠にありがとうございました。
本年もより様々な情報を発信してまいります。引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。




・あけましておめでとうございます。アテンドパーク新年特集公開中!!
・2016年猛威を振るったランサムウェア。2017年も引き続き注意が必要!!
・進まない社内のペーパーレス化。なんでもいいなら印鑑画像もアリ?



★☆ あけましておめでとうございます。アテンドパーク新年特集公開中!! ☆★
毎年多くの閲覧数でご好評いただいておりますアテンドパーク新年のご挨拶特集ページ、今年も元旦から公開しております。
アテンドパーク新年のご挨拶はこちらから
100社を超える多くの企業様店舗様よりご協賛いただき、今年も新年からにぎやかに公開することができ大変感謝しております。
Webサイトを公開しているなら、自社ページへの入り口は多いに越したことはありません。それが閲覧数が多いポータルサイトであれば効果は歴然。新しい年は新年特集からの閲覧者流入でアクセス数も華麗にスタートダッシュ!!

このようにご協賛いただき広告掲載できる特集をアテンドパークでは年二回実施しております。新年を華やかなカードでご挨拶の「アテンドパーク新年のご挨拶特集」、そして夏を彩る「アテンドパーク夏祭り特集」。他不定期な特集ページも開催しますが、自社ページへの高い流入が期待できる特集は新年と夏祭りの二回のみになっています。Web活用においてはリスティング広告やSNSへの広告掲載などの利用が一般的になりつつありますが、このような時期もので来訪者が集まるサイトを利用する方法も有効です。ぜひ今後の特集にもご注目ください。



★☆ 2016年猛威を振るったランサムウェア。2017年も引き続き注意が必要!! ☆★
2016年も多くのサイバー犯罪者による様々な攻撃が脅威となった1年でした。その中でも特に目立ったものがランサムウェアです。ほぼすべてのファイルを暗号化させ、復号に必要とするキーを有償で提供するこの攻撃は、拡散するツールの提供やレンタルするサービスも増えたことにより2016年は企業への攻撃が40秒に1回、個人への攻撃は10秒に1回の頻度。そして世界において企業の5社に1社がランサムウェアでの被害に遭い、中小企業の5社に1社が身代金の支払いに応じたが復号できなかったとの情報もあります。
セキュリティソフトの定義ファイルを常に最新にしておくことである程度の感染は防げますが、その定義ファイルが配信される前であれば無防備です。そして何より問題なのは感染後においてセキュリティソフトでランサムウェア自体は駆除できたとしても、暗号化されたファイルを復号する手段が限られることです。
2016年5月に多く流行した一部のランサムウェアにおいては大手セキュリティベンダーから復号させるツールが提供されましたが、亜種を含めると相当数出回っていることもあり、すべてが復号できるものではありません。かといって身代金を支払えば必ず復号できる保証もありません。インターネット上でもランサムウェアを原因として暗号化されたファイルを復元するとうたう業者もありますが、豊富な資金と人材を持つ大手セキュリティベンダーがすべて復号できないものをどのように復元できるのでしょうか。復元料金が身代金以上のところがほとんどとですし容易に想像がつきます(あくまでも個人の想像です)。それなりの強度で暗号化されたファイルの復号は難しく、上記のようなベンダー提供のツールが適応しない場合は復号はまず無理でしょう。これらのケースにおいてはスナップショットやOSイメージからの復元が有効です。
Windowsであれば「以前のバージョン」という名前でファイルの履歴を定期的に取得しています(設定していない場合は除く)。該当ファイルを含むフォルダのプロパティ内で以前のバージョンタブを開き、暗号化された以前の日時まで戻すことが可能です。MacOSではTimeMachineで同様の操作が可能です。
またWindowsバックアップやMacのTimeMachineでのバックアップが適切に行われている場合は、感染し暗号化されてしまう前の状態にごっそりと戻せます。
2017年もこれらの亜種だけでなく、さらなる攻撃の増加も考えられます。セキュリティソフトの定義ファイル更新の自動化とリアルタイム保護は必須とし、頻度の高いバックアップを行い備えるようにしましょう。

セキュリティについてのご相談もお気軽にどうぞ。→ご相談はこちらから



★☆ 進まない社内のペーパーレス化。なんでもいいなら印鑑画像もアリ? ☆★
IT化なんて言葉にすでに古い印象を持つことも多くなりました。それでも業務において扱う紙の多さには閉口するばかりです(企業によります)。
ペーパーレス化が進まない要因の一つが社内稟議など様々に使われる「認印」。押印するだけなのに…と思われても、いちいちその書面を作成して印刷して…手間はなるべく減らしたいですよね。
これらの問題においては大手のシヤチハタさんはセキュアでステキなソリューションを提供しておりますので、ぜひ導入をご検討ください。
…とはいえ、社内文書にそんなソリューションなんて大それたものをとお思いの方もいらっしゃることでしょう。なりすましなどの押印における本人認証を無視して構わないのであれば、印鑑画像を作成してしまうのが一番簡単です。例えばアドビ社Photoshopなどの画像編集ソフトと扱うスキルがあれば、いつもご利用の認印を押印した紙をスキャンして画像にしてしまうのも方法です。いつもの認印でなくてもいいのであればもっと簡単な方法もあります。Webで認印を作成してくれる便利なサイトがあるんです。
Web認印はこちらから
日本の名字上位10,000姓を収録、簡単に印鑑画像を作成してくれますので、後は作成した書類に印鑑画像を挿入するだけです。
印刷しての提出を求められたらあまり意味を成しませんが…それでもペーパーレス化の一助になれば幸いです。